口腔と全身

2013年4月17日 (水)

市町村障碍者認定審査委員研修会

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今日は臨時に休診にしました。半日潰れるので木曜日に一日診療します。

午後より愛知県社会福祉会館3階 多目的会議室にて新任市町村障碍者認定審査委員向けの研修会が開催された(障害を敢えて障碍と書き換えています)。

愛知県健康福祉部障碍福祉課井上氏より概要について

市町村審査会委員マニュアルについてを 医療法人豊和会精神福祉士成瀬氏より。

 今回から身体、精神、知的障碍に加えて難病指定の患者さんも加わることになったとのこと。

 介護認定と違い、障碍者の状態は複雑なので一次判定だけで確定することは難しく、二次で変更することは非常に多い。

 いきなりだとなかなか分からなかったと思うが、介護認定6年の経験があるので、書類の見方流れは今日の説明で割とよく理解できた。

最後に審査会における検討事例ということで、刈谷市福祉健康部障碍福祉課の方から、実例を交えての説明は役に立った。2段階上げることも珍しくは無いようである。

 夜は、

 湯元館にて第396回総合医療開発研究会。歯科医師60名、歯科衛生士1歯科技工士1県会議員1市会議員1の参加。

 周術期の口腔管理について、

 名古屋第一赤十字病院歯科口腔外科部長大岩先生から、病院での取り組みの実際と、困難な面などについて。

 愛知県歯科医師会医保部長大平先生から医療保険の請求の要点について。

 なかなかややこしい…が質問も複数戴いた。

 終了後にも私も大岩先生に感染源除去の程度について少し質問させていただいた。

 講師の先生方ありがとうございました。

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2012年12月 9日 (日)

第11回「顔と口腔の医学」西原研究所年次報告会

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第11回「顔と口腔の医学」西原研究所年次報告会・講演会
於・西原研究所(東京都港区六本木6-2-5 原ビル2F・3F)

参加しました。
今年は他の講演会は行けなくて、年末のこの日がなんと最初でした。

狭い講義室に30人ほど集まられたでしょうか。
後ろの方で拝聴しました。
Internal Organs Create Your Heart and Mind 
が英国の出版社から出版されたそうです。1冊資料にありました。
現代医学の盲点と新しい医学の創始、生活力学アプローチによる新しい治療医学-生活習慣病とこれらを治す生体力学デバイスについて-
と題して講話がありました。
細胞内感染症という概念を取り入れれば多くの難病が改善・治癒に至るようです。
ただ、治ってから再発した場合は困難になってくることもあるそうです。
とにかく、口呼吸、冷たいもの中毒を止めて骨休めをし、姿勢のゆがみも直すこと…に尽きます。
暫く、BDORTと仲睦まじかったようですが、昨今はそうでもなくなったみたいです。
細かい内容は上手く書けないので、とにかく、この日来た、ということで終わります。

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2012年9月 2日 (日)

あいうべ体操と全身疾患 第389回総合医療開発研究会特別講座

第389回総合医療開発研究会特別講座
ウインク愛知 1203号室 午後1時30分より
80名の参加がありました。歯科医師だけでなく、歯科衛生士、歯科技工士、公職の方々も。
講師は福岡市みらいクリニックの今井一彰先生。
演題 あいうべ体操と全身疾患
とにかく口を閉じること
上流医療の勧め。上級ということではなくて、おおもとという意味。原因。今の医療は対症療法。
口半開き 抑うつ度上昇 疲労感上昇 
1881年の耳鼻科の本にすでに書いてある
口を閉じて舌を口蓋に付けることが正しい
低位舌は問題。
鼻呼吸の利点 ネイザルサイクル 鼻は2~3時間で左右交代する 左右常に働いているわけではない
うつぶせ寝は問題、と訴えているが、うつぶせ寝健康法という本が出て日野原先生推薦となっているので打ち崩せないでいる
チンパンジーは仰向け寝であるので、人も仰向け寝が正しいであろう
病巣炎症は考えられているより多い
1917年のデータだが63%は扁桃 25%は歯関係
膿栓からの感染
虫垂炎の既往は全体で7%なのにリウマチの人は1/3が虫垂炎の既往がある
上咽頭上皮は抗原提示機能がある リンパ球みたいに。
外来侵入からの防御をしつつ感染源にもなり得る 慢性上咽頭炎
膿栓はファイバースコープでも分からない
乳様突起に圧痛がある特徴がある
あいうべ体操は3週間は続けて。変化が実感できるまで。

今井先生は、あいうべ体操と口のテープ、馬油、仰向け寝指導で、様々な疾患を薬などなしで改善していく治療を勧めて、実際の症例も多く提示していただきました。
口呼吸になってしまうのも、授乳期の問題だけでなく、成長過程や高齢になってからなどなってからなど多方面にあるとのこと。
パタカラやT4K、MFTから西原先生のことまでいろいろご存知でした。
今井先生の本を購入しサインもいただきました。今日は書籍がバカ売れ…というか大人気。
買えなかったものはすぐネットで注文しました。
講演会後、懇親会もあり、私は真ん前に座らせていただき、その後も質問攻めにして、大変満足した講習会でした。
あいうべ体操は器具が要らないのが良いですね。

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2012年3月12日 (月)

介護予防~口腔機能向上教室 終了

Koukukinou2昨年秋から年末には75歳以上の方々を対象に行ったが、今年1月から75歳未満の方々対象に6回コースで開催した。

最初は1/6金曜日。口腔機能向上とは何か、ここにお誘いしたのは何故か、誤嚥性肺炎、窒息、インフルエンザの予防まで、咀嚼嚥下機能低下防止が命を守る仕組みなどについて、最初と最後は私の講話。

途中は衛生士さんらが、お口の体操、歌などを利用したトレーニング、ブラッシング指導その他実践教室。

最初と最後のアセスメント、データだけでは必ずしも改善していないが、

堅いものが食べにくくなった…と言ってもよくよく聞くと割と食べられているし、むせも大したことはなさそうだったり、口が渇くのも睡眠時、冬という気候も関連するなど、必ずしも深刻ではないようだ。

概してこういう教室に積極的にこられる方々は意識が高く口の中も比較的良好であった。

Kokukinou

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2011年12月11日 (日)

西原研究所年次報告会

西原研究所年次報告会。

東京・六本木の西原研究所へ。今年は予定が合わなくて、西原先生の話を聞きに来るのは年末のこの日が「最初」になってしまいました。
相変わらず舌鋒鋭いお話でした。

「西原博士の美呼吸健康法」の冊子頂きました。
最初は、○に線を描いた落書きみたいな図でしたが、プロが描いたイラストで分かりやすくなっています。
顔見知りがいないので、
懇親会はパスして帰路に就きました。年一度は肉声を拝聴しておきたかったので、充実した日でした。

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2011年11月17日 (木)

生活習慣病対策機能連携推進事業 フォローアップ事業研修会

生活習慣病対策機能連携推進事業 フォローアップ事業研修会
が、津島市民病院講義室にて開催されました。

津島市歯科医師会・海部歯科医師会会員及び日本糖尿病協会登録歯科医師向け。
午後6時から8時。遅い時間にもかかわらず大勢の先生方の参加がありました。

血糖測定の必要性と評価について 
   内分泌科部長 横井 △△ 先生
  ○まとめの一部
   糖尿病患者の歯周病を治療することで血糖コントロールの改善が認められる
   歯周病は動脈硬化疾患とも関連すると考えられ歯周病治療で糖尿病合併症の予防ができる可能性がある

糖尿病と歯周病の医療連携 糖尿病と歯科口腔外科
   歯科口腔外科副部長 水野 □□ 先生

糖尿病と歯周病の医療連携
   薬剤室  伊藤 ◎◎ 先生
  ○血糖降下作用を強める薬
   SU剤とアセトアミノフェン 
       NSAIDs
       ニューキノロン、テトラサイクリン、マクロライド

オーダーメイドの栄養指導を目指して
   栄養管理室 杉本 ■■ 先生

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2011年10月17日 (月)

介護予防講座 口腔機能向上2回目

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介護予防講座 口腔機能向上2回目が開催されました。
まず、口腔清掃の目的、普通に虫歯歯周病予防から誤嚥防止インフルエンザ予防までいろいろ説明。
染め出し、ブラッシング。
健口体操。声を発したり、首を動かしたり、普段使わないような口顔舌を動かしたり。

最後に吹き矢でゲーム。もちろんただの遊びではなくてトレーニングの一環です。

2組に分かれて点数を競いました。今日は一人欠席でしたので片方のチームに私が入りましたが、3本中1本しか入りませんでした。
上手だった方は3本とも命中!

私は診療があるので中座しましたが、皆さん熱心で講座開催の意義を感じています。

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2011年10月16日 (日)

ストマトロジー療法の研修会

新大阪丸ビルにて、ストマトロジー療法の研修会に参加しました。
http://kamiawaseonly.jp/index.html
10月ですが昼は日差しが強く、半袖が心地よい日でした。
京都のO先生の強いお誘いで、まあプレゼンくらいなら…という気持ちでした。
実際には、
なかなか良かったです。
以前ならすぐ参加申し込みしていたでしょう。CWにも参加していますが、それとは別に学んで損はないと感じました。
無意識化にどのような噛みあわせをしているのか、咬耗の観察から普通に考えられている以上に下顎が大きく動いているということを教えていただきました。
O先生が代表でもあられますし、久しぶりにY先生にも会え、また机を並べたい衝動に駆られましたが、
恥ずかしながら今はキャッシュフローが乏しく、6ケタ単位の講習会は困難です。
よって、時期を待ちたいと思います。

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2011年9月19日 (月)

第21回日本全身咬合学会・日本一般臨床矯正研究会創設30周年記念合同学術大会

第21回日本全身咬合学会・日本一般臨床矯正研究会創設30周年記念合同学術大会

上記学会が東京プリンスホテルにて開催された。
私は19日のみ参加した。
歯列矯正で不定愁訴のない健康維持を目的とした歯列咬合を作る 各務肇 
舌癒着症とは何か?頤舌筋切除で生まれ変わる
 向井 将
舌癒着症と乳幼児突然死、睡眠時無呼吸、子供虐待との関係
 山本伊佐夫
身体表現性障害とパーソナリティー障害
 井川雅子
生理活性脂質  清水孝雄
共振共鳴する環境と健康   増川いづみ
電磁波障害を考慮した歯科治療  藤井佳朗
頭痛の病態生理と治療   荒木信夫

 私は共に会員になっている。
 一番印象的だったのは、向井先生であった。炭酸ガスレーザーで舌小帯を思い切り切除されている。ちょっと怖いくらい深く。赤ちゃんの泣き声を比べて、切除前のノイローゼになりそうな聞き苦しい声から、驚くほど可愛らしい泣き声に変ったのは驚きであった。
確かに、本当に苦しいのでそういう鳴き声になるわけであるし、そのため突然死が起きる可能性も考えられるし、聞きたくないような声では親によっては虐待したくなる気持ちが芽生えることもあるかもしれない。
切除後はひどい夜泣きも減り、何しろ泣き声が愛おしい。
 小帯切除は大人でもしたほうがいいとのこと。
 自分も切りに行こうか…とふと思ったくらい。
 でも、同じレーザーはうちにもある…。自分で切ってもいいかもしれない。切除後縫わなくてもいい…というのは、今後とても役立つだろう。
 藤井先生はどんどん新しい情報を出されている。
 今後も期待したい。

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2011年7月31日 (日)

第96回国際マイオドンティクス学会

  東京駅近く八重洲ホールにて、第96回国際マイオドンティクス学会が開催されました。
 今回はマイオドンティクスを世に出したクーパーマン博士生誕100年の記念大会となりました。
 午前は総会。議題は滞りなく可決されました。

 午後1時から研究会。
 渡辺剛 マイオドンティクスの基礎と臨床 呼吸と姿勢について
 三浦登 MyodonticsSplintsの効果と視床と視床下部のconnectionについて
 畑佐学 私とマイオドンティクスの歴史
 植野芳和 松翁会歯科診療所のOSAHS治療

 三浦先生の熱のこもった講演が伸びて、一部の先生は延期になりました。
 植野先生の閉塞性睡眠時無呼吸症候群の治療の症例数はひょっとして大学より多いのでは?というほどで、その詳細さには敬服するものがありました。

 午後5時 終了。

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