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2009年10月17日 (土)

平成21年度歯の健康力推進歯科医師等養成講習会3日目

平成21年度歯の健康力推進歯科医師等養成講習会3日目。
午後1時半から開催された。
講演は、日本歯科大学附属病院 口腔介護・リハビリセンター長 菊谷武 先生。
「嚥下内視鏡検査を通じて、訪問診療で支える高齢者の口腔機能」
「摂食嚥下機能評価」
歯科医が行う嚥下内視鏡検査は、誤解を呼ぶことが多いが、咽頭や喉頭の器質的疾患の診断や治療を行うものではなくて、咀嚼機能や嚥下機能の評価のために行いもの、と定めている。
誤嚥はその80%は一連の摂食嚥下機能の「口腔期」に問題が発生しているとされる。
嚥下造影検査と違って、訪問先でも行うことが出来、唾液のみの誤嚥も観察出来る。
義歯を作れば歯科の分野が済むわけではない。どんな食形態がその人に合うかを吟味し、時には義歯無しのほうがようと判断する場合もあり得る。
嚥下内視鏡検査による高齢者の嚥下機能評価により、誤嚥性肺炎の低下という実績も広がっているとのこと。

ワークショップは「在宅歯科診療を通じての栄養支援についてその方策を検討」
であった。
2班では、
 問題点として、栄養評価基準が分からない
          歯科医師の意識があまりない
          歯科医師に栄養支援が求められていない
          他職種との連携が出来ていない
 対策として   栄養評価表の作成
          歯科医師の研修強化
          広報活動
          他職種との連携推進
    が挙げられた。

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