話題の映画です。
「おくりびと」観に行きました。
津島の東宝シネマズ。私と家内と何と母も。子らは「ヤッターマン」
「挨拶なんてしなくて良い。もっと真っ当な職業に就け。」
と幼なじみに言われ、
「触らないで、汚らわしい。」
「子供がいじめに遭うよ」
と妻に言われ、
「そんなふうにしていると将来あんな仕事しかないぞ」
と、納棺の仕事先で指さされる…
感謝されてやりがいも出てきた納棺師なのに、例えが良くないかも知れないが穢多非人のように見られていることに対して、悲しみ、やるせなさ…
一度は止めようとしたが、最後には「夫は納棺師なんです」と妻に言って貰えたところまでたどり着く過程が、時に面白おかしく、時に風刺的に描かれていくお話でした。
幼い時石文の交換の記憶のある、自分を捨てた父親…というのがどのように関わってくるのか分からなかったのですが、最後に無くなったという電報が来て、遺体と体面して握りしめた石文を発見。
わだかまりが無くなり父の納棺をする小林。
分岐点は幼なじみの母親でありなじみの銭湯の女将の納棺。
銭湯の常連の男性は火葬場の職員だったり…
意外性や関連性のうまさなどが評価されたのかな…と思いました。
映画では、比較的若いご遺体が良くて出来ましたが、実際はお年寄りが大半…でしょう。映画の最後に、乱暴に納棺しようとする業者が出てきますが、やはり、頼むところによって違うのでしょうか?
棺桶の中を覗いたときに、先日の伯父の場合はとても安らかできれいな姿でしたが、今まで液体が浮き出て来たりしていたご遺体もありました。
季節や、亡くなってからの日取り、亡くなった病気によるのかと思っていましたが、納棺師の技術にも因るのかも知れませんね。
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