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2008年10月14日 (火)

親知らずQ&A30 親知らずは麻酔が効きにくい?

親知らずは麻酔が効きにくい? 

上顎の親知らずはそうでもありません。

下顎は親知らずに限らず大臼歯あたりは骨が厚いので、麻酔薬が浸透しにくい特徴があります。よってやや効きにくい傾向はあります。

抜歯の時のほうがむしろ麻酔は効きます。なぜなら歯の周囲が効けばよいからです。
歯の周囲が効いていても、歯の中の神経が効いていないこともあります。削って詰めるとか神経を取るとかの方が麻酔が効かず手間取ることがあります。

効きにくい場合の対応としては、当然多めに注射したり、歯根膜(歯と骨の間)に細い針で注射したり、骨の中の大元の神経付近を麻酔したりします(伝達麻酔)。

伝達麻酔をすると、舌や下唇あたりまで痺れてしまいますし、長時間効いています。埋まっている親知らずの抜歯で、時間がかかる場合は有効です。

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